そこはかとなく好奇心を刺激するクリエイターの秘密基地。

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ストリートの文化も、いずれは歴史に残る芸術に。『GARBAGE PAIL KID GRAFFITI』

   

ストリートの文化も、いずれは歴史に残る芸術に。※本連載ではご紹介する海外クリエイター様に許可を頂いて執筆をいたしております。

連載:海外映像作品の旅

本連載では、海外クリエイターの映像作品を中心にご紹介します。面白い作品から、不思議な作品、感動する作品をピックアップしGIFアニメーションを用いてご紹介します。クリエイターの創作哲学や作られた背景に触れる旅をご一緒しましょう。


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 日本では、情報の最先端が行き交う渋谷、原宿。アメリカではニューヨーク。これらのいたるところで私たちがよく目にする芸術的な落書き、”スプレーアート”。今はまだ落書きとしての見られ方が強いが、時代が進むにつれて、いずれ偉大なアートとして認識される日が訪れるだろう。
 今回ご紹介する作品はJesse Fleiss氏の手がける『GARBAGE PAIL KID GRAFFITI』。アーティスト、Cassidy Hoban氏と共作で作られた刺激的な作品だ。


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 スプレーアート(正式にはグラフィティと呼ばれる)には1つ、暗黙の了解がある。それはすでにあるアートの上に描く場合には、さらに完成度の高い図案を描かなければならない、というもの。このルールによりグラフィティは、その美術性を高めてきたのだ。今作はそんなグラフィティと同じくストリート文化の代表、レゲエを組み合わせた作品。今作ではグラフィティを描いているが、普段はDJやクラブのホストを務めるCassidy Hoban氏。このBGMの選択にもCassidy Hoban氏のDJとしてのこだわりを感じる。レゲエというと、刻むビートはアコースティックなものが一般的だが、今回のBGMで採用したビートは、EDM色の強い電子的なもの。より進化したストリート文化の片鱗を感じさせてくれる。


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 近年はアートのみならず音楽、ファッションの分野でも、海外のストリートの流れはどんどん日本に輸入されている。新たに生まれてくる時代を否定せず、肯定した目でみれば、また新たな発見ができるのかもしれない。

『GARBAGE PAIL KID GRAFFITI』by Jesse Fleiss

【出典】https://vimeo.com/133008479
【Jesse Fleiss氏 Facebook】https://www.facebook.com/fleiss
【Cassidy Hoban氏 ホームページ】http://www.cassidyhoban.com
【Cassidy Hoban氏 Facebook】https://www.facebook.com/cassidy.hoban
【Cassidy Hoban氏 Twitter】https://twitter.com/cassidyhoban
執筆:CREM編集部(髙橋深)

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